いろんなところで言ってますが、うちの夢主はオリキャラです。名前も、容姿も、性格も、私とは別人の全くのオリキャラです。まあ、作った夢主が何らかの私自身の反映になっているというのはあるんでしょうが……そして、キャラによって夢主も別々です。ジークフリートさん夢ならジークフリートさんの、歌仙夢なら歌仙の夢主がいます。
で、私はどうなりたいかっていうと、空気になりたいです。この辺はカップリングが好きな方の考えに近いのかもしれません。私なんかは推しの世界に存在しなくていいの!その世界観に沿った、あなた(推し)に”見合う”誰か(=夢主)と幸せに(あるいは不幸に)なってくれてればいいの!それを空気とか壁になって眺めたい!空気に!なりてえ!!
ていう感じ。
なので、私の書く夢小説は、短編だとあまりそういう風もないと思いますが、長編になると夢主外見的な描写も多くなっていくと思います。そのことをご了承いただければなと思います。
それぞれの夢主についてご興味のある方は、夢主についての個別ページをご覧ください。
からの、ここからはほんとに読んでいただく必要が全くない、私の個人的なこだわりというか備忘録みたいなものです。
私は何となく夢主を作る時にこだわりがあって、それは、好きなキャラと髪の色を同じにしない、というものと、名前は呼びやすいものを、ということです。髪の色とかは、夢主が日本人だ、とかの時は除きますが。日本人だと(染めてるとかでなければ)基本的に黒髪もしくは濃い茶髪、みたいな感じ。
たぶん、妄想した時の絵?を無意識に想像してるんでしょうが、好きなキャラが金髪だったら濃いめの髪色、好きなキャラが濃い色の髪なら金髪とか、そういう組み合わせが好きなようです。
あとはその地域に特徴的な色にすることもあります(かなり主観入ってますが)。例えばアイルランド人ていう設定で夢主を作ると赤髪に緑の目、という風に。
名前については、漢字であれば(状況にもよりますが)難読過ぎないもの、外国風の名前で長ければ愛称をつける、とか。あとは呼んだ時のリズムや語呂も考えてつけてます。