FGOではなく、Zeroディルムッドの夢主です。
Name
リオナ・マカーシー/ Liona McCarthy
Blood Type
A
Appearance
背中の真ん中あたりの長さの赤毛に若草色の瞳
Character
アイルランド出身でドルイドの末裔。第四次聖杯戦争に参加したマスター。
医者でもあり、紛争地にも赴いていた。魔術師ではあるが、そもそもドルイドは民と共にある存在で、魔術師ではない人を助けることを生業としている集団であるため、魔術師的な考え方は強くなく、普通の人間らしい倫理観を大切にしている。そのため、極めるべきは人を助ける術であり、魔術のみならず医学も修めた反面、根源に至る等は目的としていない。根源に至る研究は、他の魔術師たちに任せておけばいいと思っている(自分には不要だが、世界にとっては必要というスタンス)。それゆえ科学技術にも一定の信頼を置いている。紛争地の医療チームや総合病院のERも経験しているので判断が早い。いわゆるしゃきしゃきしたお姉さん。
自分が召喚したサーヴァント戦闘能力がほぼないため、自分の願いと同じことを願うマスターがいれば加勢したいと考えている。リオナが聖杯に望むのは、「医者のいらない世界」。病気や怪我に苦しむ人のない世界。そこには紛争や戦争の根絶も含まれる。
“最初の”サーヴァントは医者の守護聖人である聖ルカ、クラスは”2人目の”キャスターで、癒すことに特化している。きょうだいのいないリオナにとって兄のような存在。
ルカを失ってから、瀕死のディルムッドと再契約した。さすがにドルイドの末裔、アイルランド出身なだけあって、真名が明かされずともディルムッドがあのディルムッド・オディナだと気付き、そんな故郷の英雄が不遇なまま消滅するのを見ていられず、自分の願いもまだ叶っていないので、(ディルムッドが消滅寸前だったこともあり)かなり強引ではあったものの契約することに。切嗣たちとは願いの方向性が同じなので共闘の可能性もあったが、そこまで腹を割った話もする機会がなかった(しディルも反対する)ので実現しなかった。リオナは騎士でも王でもなかったが、まともな主従関係を築く。