大将と同い年
肩につかない程度の前下がり黒髪ストレートボブ。きりっとした印象で背は高め。ピアニストということもあり指がとてもきれい。ブルベで、似合わない色の服を着るとめちゃくちゃ顔色が悪く見える。
勿忘草色（#89c3eb）
（ズ！時点）夢ノ咲学院音楽科3年生。学内トップのピアニストで、人を圧倒する演奏をするソリスト。卒業後は海外の音大に留学。
しっかりしていそうな見た目通り、精神的にはかなり強い方。目的に向かってひたむきに努力するし、その自負もある。
アイドル科の練習室が足りず音楽科の練習室（椿がいつも使っているところ）を生徒会に接収されそうになり猛反発したことがある。
嫌いな人には無関心なタイプ。家にはグランドピアノがないので毎日学院の練習室にいる。
せないずと同い年
胸あたりまでの茶色のセミロング、明るい茶色の瞳。おそらくイエベ春、パステルカラーが似合う。髪の手入れには結構気を使っている。冬は乾燥で手が荒れやすいのが悩み。
パステルグリーン（#e5ffcc）
（ズ！時点で）夢ノ咲学院音楽科3年生、ヴァイオリニスト。数の多いヴァイオリン専攻の中で上位をキープする実力者＆努力家。愛想が良くて結構誰とでもそれなりに話せるタイプ。学院のオーケストラのコンミス。どちらかというとソロ奏者ではなくてオーケストラ団員になりたいと思っている。
レオくんの幼馴染できょうだいのような大切な関係（3年の秋ぐらいまでは、レオくん>>>越えられない壁>>>せないず）（レオくんへの恋愛感情はない）。それまでにもレオくんから話は聞いていたが、せないずとの初対面はレオくんのお見舞いに行った時。「レオくんにとっての唯一が瀬名くんである」と理解してはいるが、レオくんがしんどくなった時にひどくなじったことがある。
椿（大将の夢主）とは仲良し。
15歳〜
肩下あたりまでのふんわりした薄い茶色の髪（猫毛）、日本人にしては明るい茶色の瞳。全体的に色素は薄めのイメージ。あまり屋外に出ない色白さ＋血色の悪さで初対面の人にもこの人具合悪いんだなと思われがち。
珊瑚色（#f5b1aa）
病弱ゆえに霊力が高く選ばれてしまった最初の審神者の一人。15歳で就任した「17番目の審神者」。番号が近く、年齢も若い者同士だったので、16番審神者・十六夜と親交あり。
幼い頃から病弱であり、すぐそこに死が見えているような状態が続いているため、死そのものに対する恐怖心は失くしてしまっている。むしろ恐ろしいのは、誰の記憶にも残らず消えて行ってしまうこと。
22歳
方にかからない程度のくせのないボブ。茶髪に染めている。いたって普通の日本人らしいカラーリング。個性的なファッションをするとかでもなく、メイク、ヘアスタイルなども「今の若い子ってそういう感じの子多いよね」みたいなことを言われがち（別に悪い気はしない）。
クリームイエロー（#fff3b8）
念願かなって試験に合格した新卒国家公務員。歴史改変対策部管理課に配属採用された4月1日が審神者会議と重なり、部署中ドタバタの中で社会人生活がスタートした。
「審神者会議や刀剣男士に会う時は必ず名札を名字だけのものに変えること」という指示を忘れて会議室に向かった結果、審神者（八千代）についてきていた燭台切に名前を見られてしまう。
25歳
158cm
ゆるく波打つブルネットの長い髪に、深い青の瞳。シルバーの繊細なアクセサリーが似合うイメージ。綺麗系というよりはかわいい系。華奢。
ロイヤルブルー（#4169e1）
政略結婚したアグロヴァルの妻。属性は闇。ダークネスな闇ではなく、夜の帳、優しく包み込んでくれる夜の闇。魔法が得意というほどではないが、癒すのが特技。範囲は一度に一人か二人。
アグロヴァルが国内（？）の貴族から妻を娶るにあたり、思想、性格等問題がないと選び抜かれた大貴族の娘。当然のようにどこかに嫁ぐのだと覚悟をしていて、そしてそれが苦しいとも特には思ってはいない。自分の役目も価値も理解しているので、かわいい系の顔立ちではあるものの、気位高そうに振る舞うこともできる。政略結婚が当たり前の家柄・考え方の中で育ってきたため、夫となる人と普通の愛情あふれる家庭が築けるとは思っていないが、なるべく夫を愛する努力はしたいと思っていたし、お兄様の（冷たくはあるものの）人柄に触れて改めて惹かれていく。ただし当初は氷のような結婚生活にかなりつらい思いをする。
7歳〜
長く癖のない黒髪に、硬質な紫色の瞳。感情表現が乏しいので、人形のように見える。
藤紫（#a59aca）
由緒正しい神社の子。最初の審神者の一人、7歳で就任した「16番目の審神者」。
言霊の力が強く、人を傷つけるようなことを言うとその通りになってしまう（その逆もあり）といったこともあり、強い言葉や断定的な口調を嫌う。これもあってあまり口数が多くなく、厳しい家庭に育ったことで感情表現も少ない。が、そのうち感情豊かになるし言霊もちゃんと制御できるようになる。これは、歌仙をはじめ保護者感の強い刀剣男士たちのおかげでもある（基本的にはみんな八千代の保護者としての立場）。
影に徹した歌仙のおかげで聡明に育つが、それゆえに歌仙が影に徹したことも知っている。成人した時に歌仙と結婚し、ちょっと人の範疇から外れる。
兄がおり、のちに彼も審神者となる。
北欧の出身だとすぐわかる、高い鼻梁に白っぽい金髪と緑がかった鮮やかな水色の瞳
姓はなし。父がニールだったため、便宜上ニルセンと名乗っている。不老の「孤独の魔女」。自身の身体は24歳で時が止まっている。30日に1日、「巻き戻し」の日があり、その日を起点として永遠に1ヶ月を繰り返し続ける身体。それを測るための、30日で一周する時計を持っている。30日目にとりあえず生きていれば何とかなるので、無理をするなら29日目。不老であること以外は普通の人間と変わらないため殺されれば死ぬし、ことさら丈夫ということもない。しかし長年の魔術研究により普通にお強い。とはいえそれは、自分を守るために魔術の腕を磨いたら必然的に強くなったというものであって、戦うための技術ではありません。盾をひたすら強くしたら、破壊力の高い鈍器になった、みたいな。
8世紀から生きており、そのため欲望なども磨耗し、感情の起伏も少ない。驚きも喜びも悲しみも、全て経験してきたため。現在は、「自分にかけたこの巻き戻しの魔法がいつまで続くのか」の実験をしている。不老となった彼女は不死を追い求めたが、やがて人間は不老不死となるべきではないと悟り、不死の研究は捨てた。ただし、研究内容等は誰にも知られずに保管してある（自分の研究成果は自分だけのもので誰かに教える気はないし、自分が死んだ後にまで残らなくてもいいと思っている）。
シグリーズの一番強い欲望は知識欲。研究や知識のためなら倫理観とか余裕で飛び越えてしまう。涼しい顔でえぐいことをしたり話したりするので吸血鬼（クローリーさん）にまでドン引きされる始末。
人間だった頃のクローリーとは、ほんの短い間ではあったが恋人同士だった。
シグリーズの血は、例えるなら熟成させた希少なワイン。24歳の若い女の血でありながら、長い、長すぎる人生の凝縮された叡智を宿した血でもある。
32歳
168cm
プラチナブロンドに閃光のように明るいグリーンの瞳。長い髪をいつもはきっちりとまとめているが、その髪を解くのがオンオフ切り替えのスイッチ。
ローングリーン（#7cfc00）
光属性。閃光や雷光のような、苛烈な光のイメージ。
とある国の騎士のトップに立つ騎士長であり、剣技はもちろん、魔術も修めた「魔導騎士」。剣の腕や魔術の腕だけでいえば、彼女より優れた騎士や魔導士は他にいるが、それでも彼女が「国で最高の騎士」と言われるのは、総合的に高いレベルにまとまった力と人柄、その忠誠心の高さゆえ。ジークフリートと同じく、国のためなら自分の全てを捨てられる人物。なので互いにとって良き理解者でもある。
過去の内乱の折、内乱終結のためのスケープゴートとして全ての罪を被った先代の騎士長を一騎討ちの末討ち取り、現在の地位に就いた。ジークフリートの境遇にその先代と同じものを感じたことと、彼女とジークフリートの信念のあり方が似ていたこともあり、一時期ジークフリートを匿っていた。
ジークフリートとの関係は理解者であり友人。互いに尊敬し合える理解者であると同時に弱さや迷いをさらけ出せる間柄。愛ではあるが恋ではない、という関係。恋人同士ではない。それは、互いにとって最優先となるのはそれぞれの国だということがわかっているし、この尊敬に値する人物を「恋人」という枠に当てはめたくないと思っているため。
弟ローランも優れた騎士であり、港湾や国境を守る第10騎士団の団長を務めている。
FGOではなく、Zeroディルムッドの夢主です。
A
背中の真ん中あたりの長さの赤毛に若草色の瞳
アイルランド出身でドルイドの末裔。第四次聖杯戦争に参加したマスター。
医者でもあり、紛争地にも赴いていた。魔術師ではあるが、そもそもドルイドは民と共にある存在で、魔術師ではない人を助けることを生業としている集団であるため、魔術師的な考え方は強くなく、普通の人間らしい倫理観を大切にしている。そのため、極めるべきは人を助ける術であり、魔術のみならず医学も修めた反面、根源に至る等は目的としていない。根源に至る研究は、他の魔術師たちに任せておけばいいと思っている（自分には不要だが、世界にとっては必要というスタンス）。それゆえ科学技術にも一定の信頼を置いている。紛争地の医療チームや総合病院のERも経験しているので判断が早い。いわゆるしゃきしゃきしたお姉さん。
自分が召喚したサーヴァント戦闘能力がほぼないため、自分の願いと同じことを願うマスターがいれば加勢したいと考えている。リオナが聖杯に望むのは、「医者のいらない世界」。病気や怪我に苦しむ人のない世界。そこには紛争や戦争の根絶も含まれる。
“最初の”サーヴァントは医者の守護聖人である聖ルカ、クラスは”2人目の”キャスターで、癒すことに特化している。きょうだいのいないリオナにとって兄のような存在。
ルカを失ってから、瀕死のディルムッドと再契約した。さすがにドルイドの末裔、アイルランド出身なだけあって、真名が明かされずともディルムッドがあのディルムッド・オディナだと気付き、そんな故郷の英雄が不遇なまま消滅するのを見ていられず、自分の願いもまだ叶っていないので、（ディルムッドが消滅寸前だったこともあり）かなり強引ではあったものの契約することに。切嗣たちとは願いの方向性が同じなので共闘の可能性もあったが、そこまで腹を割った話もする機会がなかった（しディルも反対する）ので実現しなかった。リオナは騎士でも王でもなかったが、まともな主従関係を築く。
Apocryphaではなく、FGOケイローン先生の夢主です。とはいえ現パロです。
19歳
156cm
A
雪の中に咲くサフランのような、紫がかったプラチナブロンドにスカイグレーの瞳。
ポーランド人。ケイローンが教鞭をとる大学の学生。高校生の頃たまたまケイローンの講演を聞いて歴史学に興味を持ち、ケイローンの研究室で学んでいる。